推しとの出会いの話。

観劇の趣味が復活した理由の一つに推しと呼べる存在が出来たということがあります。

推しは大層見目麗しい方で、私の推しの一番好きなところは顔だと即答するくらいの人です。何度見ても飽きない、目に入れても痛くない。
 
そんな推しと出会ったのは、昨年の夏に友人に誘われて行った某2.5次元舞台でした。
元々舞台は好きだったし、原作ファンだったこともあり、二つ返事で見に行きました。
その作品で推しキャラを演じていたのが、今の推しです。正直、推しキャラの役者としては力不足だと感じ、その時はあまり惹かれませんでしたけど(笑)
でも、数ヶ月後、DVDが出るぞって頃、気付いたら目が離せなくなっていました。
 
一度気になったら、居ても立っても居られず、他の出演作品のDVDを借りていました。
数年前に出ていた戦隊も全部見ました。レンタル出来ない作品は買ってでも見た。
その頃、ちょうど出演が決まっていた舞台も予定をつけて2回行きました。
1幕で離脱してしまう役だったけど、それでも良かった。
それが2016年の11月の話。
 
そこからはもうジェットコースターのように推しを推す日々。
DVDを買ったり、インタビューが載ってる雑誌を買ったり…。
推しの存在を感じられるだけで、生きるのが楽しいと感じるようになりました。
 
就活やら実習やらで3月以降の舞台はあんまり通えてないけど、
今、私はとても幸せです。
 
あれからもう、半年経つのかぁ…。早いなぁ。